ベース初心者が本当に必要なものはコレだけ【予算3万円で始めるコース】

bass beginner top




「ベースを始めたけれど予算が少ない・・」
「初心者は何を揃えたらいいのかわからない」

そんな初心者の方向けに、ベースを始めるのに必要なアイテムを予算3万円でチョイスしてみたよ。 必要なものだけに絞って厳選したので、これさえあれば事足りるはず。

✔︎この記事の内容

  • 3万円でそろえる初心者向けベース機材
  • アンプやシールドの選び方
  • 初心者セットより個別で選ぶべき理由

ベース歴10年、趣味で講師まがいのこともやっている私が初心者向けに予算3万円で必要なものを 揃えてみました。

必要十分な内容になっているので、とりあえず始めるならばこのセットで不自由ないはず。

以下に登場する価格は2020年6月時点のものです。またショップによって価格差がありますのでご注意ください。




初心者に必要なものはコレだけ【予算3万円コース】

さっそくですが、初心者に絶対に必要なものはこちら。

✔︎これだけは絶対に必要

  1. ベース本体
  2. アンプ
  3. シールド
  4. ストラップ
  5. チューナー
  6. ヘッドホン
  7. スタンド

具体的に今回選んでみたものがこちら。

✔︎予算3万円おすすめチョイス

  1. ベース
    プレイテック JB420 11800円
  2. アンプ
    アイバニーズ IBZ10BV2 5980円
  3. シールド
    カナレ5m LC05 1620円
  4. ストラップ
    アーニーボール 650円
  5. チューナー
    コルグ AW-4G-BK 1590円
  6. ヘッドホン
    AKG K240 5380円
  7. ギタースタンド
    プレイテックGSH3 1850円

合計:28870円 ※税抜きです。

一つずつ必要な理由と選んだ理由を細かく説明していきます。

本体

PLAYTECH ( プレイテック ) / JB420 SUNBURST ジャズベース
created by Rinker

アンプ

シールド

ストラップ

チューナー

ヘッドホン

スタンド

PLAYTECH(旧ZENN) ( プレイテックゼン ) / GSH3 ギタースタンド
created by Rinker

 

1.ベース プレイテック JB420

メインのベースはプレイテックをチョイス。

PLAYTECH ( プレイテック ) / JB420 SUNBURST ジャズベース
created by Rinker

価格:11800円 ※サウンドハウス限定商品です。

プレイテックを選んだ理由は、ズバリ圧倒的な低価格と取扱店サウンドハウスの安心感です。

✔︎プレイテックを選ぶ理由

  • 圧倒的な低価格
  • サウンドハウスのサポートの安心感

ベース本体が11800円はまず他では見られません。amazonでの最安値でもせいぜい15000円です。

また取扱うサウンドハウスは音楽機材のamazonとでも言うべき、音楽機材国内大手のネットショッピングサイトです。 音楽やっている人ならば一度は覗いたことがあるはず。

プレイテックはサウンドハウスが展開しているブランドで、出荷前の調整はもちろんのこと、商品に不備があった場合にも サポートが安心。

サウンドハウスはわたしもよく利用します。問合せしても回答が早くて信頼感あるよね

 

今回選んだベースは「ジャズベース」と呼ばれるベースの中でも最もスタンダードなタイプのもの。

✔︎ジャズベースを選ぶ理由

  • 細くて握りやすいネック
  • 2ピックアップで音作りの幅が広い
  • 交換用のパーツが多く売られている
ベースと言ったらこの形な超スタンダードなタイプ。通称「ジャズべ」。私のメインベースもジャズべだよ

音に関してはいわゆる「安ベースの音」。これは価格を見たらどうしても仕方がない。むしろ納得。

といっても初心者がいきなり音の違いが分かると思えませんので、こう言っちゃなんですがあまり気にする必要はありません

ちょっといい楽器は、自分の音の好みがわかってから選ぶべきです。

ワンポイント
ベース本体は安さと安心感で選ぶ

2.アンプ アイバニーズ IBZ10BV2

選んだのはアイバニーズのIBZ10BV2。

価格:5980円

アンプはベースの音を出すために必要なものですが、家練習ではアンプを直接鳴らしません。

ヘッドホンを取り付けて使うことが基本になります。

ベースの低音は小さい音でもめちゃめちゃ響く!家でアンプを鳴らしたら近所からクレームが来ちゃいます

アンプのスピーカーから音を出すことを考えた場合、大きなアンプの方がいい音がする傾向にありますが、 ヘッドホンを使う場合は大きなアンプは完全に不要。

今回選んだアイバニーズ IBZ10BV2も自宅練習向きの小型アンプです。

✔︎IBZ10BV2を選ぶ理由

  • 音質がいい
  • ヘッドホンが使える
  • スマホなどの音を同時に流せる

youtubeで音を聞く限り十分な音質。安いアンプは低音がスカスカになりがちですがこのアンプは心配なさそう。

もちろんヘッドホンアウトも搭載されているので、自宅練習もOK。夜でも気にせず練習に集中できます。

そして何より、AUX端子が搭載されているので、スマホなどでyoutubeの動画を流しながらベースの練習をすることが簡単にできるのが大きなポイント。

いまやベース練習にYouTubeは必須。一つのヘッドホンでスマホとベースの音が同時に聴けるので練習が捗るはず
ワンポイント
大きなアンプは不要。ヘッドホンが使えることが最重要

3.シールド カナレ5m

シールドはベースとアンプを繋ぐケーブル。

シールドも種類が多いですが、迷ったらカナレケーブルを選んでおけばまず間違いありません。

価格:1620円

✔︎カナレケーブルを選ぶ理由

  • プロも使う高品質
  • そこそこ安い
  • クセがなくて使いやすい

シールドの品質が悪いと音も悪くなりますが、カナレケーブルは音質劣化を一切感じさせないクオリティ。値段は5mで2000円ほどリーズナブル。

音も見た目も、良い意味で特徴がないのが特徴。大抵の楽器やに置いてあり入手性もバッチリです。

ケーブルは長さ別に販売されています。家での練習ならば3~5mあれば十分。今後スタジオに行くことも考えて 5mを選んでおけば間違いありません。

シールドの必要な長さはいくつ?シーン別に説明します【もうシールド選びに迷いません】

ワンポイント
ケーブルは安定のカナレケーブル5mがおすすめ

4.ストラップ アーニーボール

ストラップはベースを構えるときに必要なもの。

立って弾くときに必要とよく言われますが、座って弾くときもあったほうが演奏しやすいです。

ストラップはド定番のアーニーボールで決まり。

価格:650円

✔︎アーニーボールとは

  • 超ド定番のストラップ
  • 安くて丈夫
  • 色や柄の種類がたくさん

ナイロン製のストラップは硬くて滑りやすいというデメリットがありますが、安さには勝てません。

私はナイロンストラップはダメだけど、みんな平気で使っているので大抵の人は大丈夫なんだと思う。

もしもストラップが合わない、肩が痛くなる場合は疲れにくいストラップもあります。予算に合わせて他のものも試してみてください。

疲れにくいベース用ストラップ:定番から極厚クッションまで紹介【肩こり解消!】

ワンポイント
ストラップは取敢えずアーニーボールを試してみる

 

5.チューナー コルグ AW-4G-BK

チューナーはベースを正しい音程に合わせるためのもの。 色々なタイプがありますがクリップ式が使い勝手最高。

正直クリップ式なら何でも良いですが、おススメを上げるならばコルグAW-4G-BK。

価格:1590円

✔︎AW-4G-BKを選ぶ理由

  • 見やすい角度に合わせやすい
  • 安心のコルグ製
  • チューナーとしては普通

チューナーで製品の差別化って難しいところですが、見やすさという面ではAW-4G-BKは 一歩出ているように思います。

2つの可動部分によって好みの角度に合わせやすくする工夫があるのです。

また音楽機器メーカー老舗のコルグ製というのも安心感があります。

私の使っているコルグAW-2はコレの前のモデル。使い勝手が良くて気に入ってるよ。

もっと安いチューナーもありますので、極限まで費用を抑えたい方は別のものを選ぶも可です。

ワンポイント
チューナーはクリップ式。コルグAW-4G-BKなら見やすさもばっちり。

6.ヘッドホン AKG K240

上記のようにアンプで直接音を出すと、近所迷惑になりますのでヘッドホンは必須です。

選んだのはAKG(アーカーゲー)のK240。

価格:5380円

AKG K240を選ぶべき理由は2つ。

✔︎K240を選ぶ理由

  • オーバーイヤー型で疲れにくい
  • 定番商品で評価が高く無難なヘッドホン

ヘッドホンはイヤーパッドの形で2種類に分けられます

  1. オーバーイヤー ・・・パッドで耳全体を覆う
  2. オンイヤー   ・・・パッドで耳を抑える

ベース練習用に選ぶならばオーバーイヤー一択です。

オーバーイヤーは耳全体を覆う構造のため、軽い装着感で疲れにくい特徴があります。

練習に集中するためにも疲れにくいヘッドホンにするべき。家にヘッドホンがあるならまずはそれでもOK

K240はオーバーイヤーヘッドホンであり、ヘッドホン大手のAKG製。プロの現場での使用実績も多く信頼できるブランドです。

価格も比較的手ごろながら、評価も高く十分に使える機種です。

ワンポイント
ヘッドホンはオーバーイヤーで疲れにくく。

7.スタンド プレイテックGSH3

ベースを弾いていないときに立て掛けておくためのスタンドです。

とりあえずスタンドならばなんでも良いですが、プレイテックGSH3がコスパでズバ抜けています。

PLAYTECH(旧ZENN) ( プレイテックゼン ) / GSH3 ギタースタンド
created by Rinker

価格:1850円 ※サウンドハウス限定商品です。

スタンドには支え方により2種類があります。

✔︎スタンドの種類

  • 楽器を立てかけるタイプ
  • ネックをロックして吊り下げるタイプ

立てかけるタイプは、数百円から購入できる安価なものが多いですが、楽器を倒してしまう危険があります。

一方吊り下げ式の場合は、ネックをガッチリロックするので楽器を倒す心配がなく安心感が段違いです。

吊り下げ式はハーキュレスというスタンドが有名ですが、やや高価。しかしGSH3は同じ吊り下げ式でありながら圧倒的に値段が安くなっています。

✔︎ハーキュレスとGSH3の価格差

  • ハーキュレス・・3000円以上
  • GSH3・・・・・・1850円
今までハーキュレス使ってたけど今度からGSH3でも良さそう。だいたい半額ってコスパ化け物かよ
HERCULES-2

amazonで購入できる定番ベーススタンドとオススメを紹介【楽器を守るならハーキュレス】

ワンポイント
スタンドはGSH3がコスパ飛び抜けてる

 

初心者セットってどうなの?

bass bigginer

ベース本体、アンプ、チューナーなどがまるごとセットになった初心者セットってよくありますよね。

買うなとは言いませんが、ここで紹介したものよりも1~2ランク下がります。

激安価格にはそれなりの理由があります。

✔︎初心者セットの実態

  • ベース本体はだいたいOK
  • アンプは音質がダメ
  • シールドも音質がダメ

ベース本体に関してはそこそこだと思います。もちろん値段なりという意味で。

ただアンプやシールドなどのオマケが・・・流石にダメだと言わざるを得ないレベルです。

音が鳴らなかったり、全く使えないわけではないので、

「どうしても予算が足りない!でも今すぐベースを始めたい!」

という人は選ぶのもアリだと思います。

経験上、初心者でも違和感があるレベルで音質が悪い。できるだけストレスなく練習したいならば3万円コースが最低ラインです

ベース本体の音は違いがわかりにくいですが、アンプ類は少しのグレードアップでグンと音が良くなります。最初はアンプやシールドに予算を回した方が良いです。

あとがき

以上、初心者向け3万円で始めるベース機材についてでした。

改めてチョイスした商品をまとめます。

✔︎予算3万円おすすめチョイス

  1. ベース
    プレイテック JB420 11800円
  2. アンプ
    アイバニーズ IBZ10BV2 5980円
  3. シールド
    カナレ5m LC05 1620円
  4. ストラップ
    アーニーボール 650円
  5. チューナー
    コルグ AW-4G-BK 1590円
  6. ヘッドホン
    AKG K240 5380円
  7. ギタースタンド
    プレイテックGSH3 1850円

合計:28870円 ※税抜きです。

モノによってサウンドハウスが安かったり、amazonが安かったりすると思うので上手いこと 調べてみて下さい。

基本的にはサウンドハウスの方が安いことが多いので、要チェックです。

>>サウンドハウスでチェックする

以上、ご参考ください。