「ベースの普段の保管ってどうしたらいいの?」
「どんなスタンドを使ったらいいのかわからない」
✔︎この記事の内容
- ギターベーススタンドが重要な意味
- スタンドの種類
- おすすめの楽器スタンド
ギターやベースを普段保管するための楽器スタンド。大切な楽器を安全に保管するためにはスタンド選びも大切です。
立てかけておいた楽器に足を引っ掛けたり、ペットに倒されたりして楽器を壊してしまった・・といった話もよく聞くもの。
万が一楽器を倒してしまうと、傷がついてしまうだけでなくネック折れなどの重大な破損になってしまうことも。

そういう私も楽器を倒してネックを折った経験者。修理に5万円くらいかかりました。。
そういうことにならないように、この記事でギターベース用スタンドの定番品からおすすめまでを紹介していきます。
目次
よく使うギターベースはスタンドで保管しよう
最初にスタンドが必要な理由について説明します。
✔︎ギターベーススタンドが必要な理由
- 楽器を安全に保管するため
- 演奏したいときに手軽に取り出せる
楽器を安全に保管する
一番の理由は安全に楽器を保管するためです。
ギターベースなどの楽器は普通に扱っている分には壊れやすいものではありませんが、強い衝撃がかかると破損してしまうことがあります。
もしも楽器を立て掛けたりして保管しているときに、ふいに倒してしまった場合、ペグが曲がってしまったり、最悪の場合ネックが折れてしまうことも。

修理費用がかかるし、大切な楽器に傷がつくショックも大きい
保管中はもちろん、休憩中など一時的に楽器を置きたいときでも、必ずスタンドにかけるようにするべきです。
演奏したいときに手軽に取り出せる
安全に保管するための最善の手段はハードケースに仕舞うことですが、これは手間がかかりすぎます。
自宅で練習しようと思った時に、いちいちハードケースを取り出して準備するは一苦労。
面倒くさくなって練習へのモチベーション低下の原因になりかねません。

弾きたいときにすぐに手が届くことは長続きさせる上で重要
「少し楽器を演奏したいな」と思ったときにすぐに取り出せることは、楽器スタンドのもうひとつの重要な役割です。
種類別、定番のギターベーススタンド
まずは定番のギターベース用スタンドを紹介します。
定番スタンドの種類は大きく分けて2種類です。尚ここでは1本だけ掛けられるタイプのスタンドを紹介しています。
✔︎スタンドの2つの種類
- ネックで保持するタイプ
- ボディで保持するタイプ
まずはそれぞれの種類ごとにみていきましょう。
ネックで保持するタイプ
ベースの底とネック部分で支えるタイプのスタンドです。
おそらく一番スタンダードな形で、初心者セットに付属してきたり安価なモデルも多く販売されています。

一番ベーシックなスタンド。拘りがなければこのタイプでもOK。
✔︎特徴
- 比較的安価
- 多くのボディタイプに適合
特徴としては、他のスタンドと比べて安価。また大抵の楽器店で販売されているので入手しやすい点です。
スタンドの性能としても(若干心許なさはあるものの)必要十分ですので、とりあえず安価にスタンドが欲しい場合にはベストチョイスです。
細かい仕様はメーカー毎に変わりますが、多くの場合、ネックやボディなど楽器と接する部分にクッションがついており楽器に傷がつかないよう工夫されています。
✔︎デメリット
コスパの高さが魅力的な一方で、若干のデメリット面があります。
- 見た目が安っぽい
- ボディを乗せる部分が回転して乗せにくい
- 止めゴムを掛けるのが面倒
安価であるため見た目のチープさは仕方がありません。鉄パイプを曲げただけのシンプルな作りです。
またボディを乗せる部分が回転するのですが、この部分がひっくり返っていたりして乗せにくいことがあります。(ギタースタンドあるある)
ネック部分の止めゴムはついつい面倒になって外したままにしてしまいがちです。いつの間にか止めゴムが無くなってしまうこともあるので要注意です。

コスパは良いけれど、使い方に気を遣う部分があるよ
ボディで保持するタイプ
こちらはベースの底とボディの背中で支えるタイプです。
ネックを支える機構がないため小さくてコンパクトです。それでいて意外としっかり保持できます。

省スペースでコンパクト。野外演奏のときなど持ち運びにも便利です。
✔︎特徴
- 省スペースでコンパクト
- 立てたときのギターベースの見栄えが良い
スタンド本体が小さく折りたたみできるので、持ち運びにとても便利。
スタンド自体が小さく、立てかけた時にまるで楽器が自立しているように見えて、見栄えもします。
✔︎デメリット
- 変形タイプは置けない場合がある
- 横に倒れないか心配
ボディを置く台座にしっかり収まっている必要があるので、極端な変形ベースは立てかけられない場合があります。
またネック部での支えがないので横方向に倒れる心配があります。一応ボディで支える部分には滑り止めがありますが、予期しない外力には比較的弱いように感じます

どのスタンドを使っても100%安全はないので、保管時には十分に注意が必要です
私のおすすめ、ハーキュレス
ここまで紹介したギターベーススタンドの弱点を抑えたのが、私のおすすめハーキュレス(HERCULES)です。
簡単手軽でどんなボディタイプも安全に保持できる、理想のギターベーススタンドです。

独特なネック保持構造によって安全度が向上。値段は高いけど価値がある
✔︎ハーキュレスの特徴
- 楽器を置くと自動的にネックがロックされる
- 楽器を取る/戻すがスムーズ
- ほとんど全てのボディタイプに対応
これらの特徴によって、大切なギターベースを安全に保管でき、使いたいときにすぐに手に取ることができます。
楽器を置くと自動でネックをロック
ハーキュレススタンドの最大の特徴が、高い安全性を担っているネックのロックシステムです。
楽器をスタンドに掛けると同時に、楽器自体の重さによって機構部分が働きネックのロックが掛かる仕組みになっています。

(出典:amazon)
ネック(ヘッド)部分を完全にロックしてしまうので、楽器を転倒させるリスクを限りなくゼロに近づけています。
自宅にペットや、小さな子供がいても楽器を倒される心配が少なく安心です。

ネックをがっちりロックしていて安心感が桁違い。スタンド自体の安定性も抜群!
楽器をとる、戻す作業がスムーズ
このロックシステムは、楽器を持ち上げると自動的に解除する仕組みになっています。
意識的にロックをつけたり、外したりする作業は不要で、楽器を取る/戻す自然な動作だけでとてもスムーズです。

何も意識する必要がない。スタンドに楽器を掛けるだけでロックがかかるからすごく楽ちん。
上記したように、自分で止めゴムを掛けるタイプのスタンドは、その作業が面倒になって不安全な状態で使われがちです。
自動でロックされる仕組みは私のようなズボラな人にはもちろんのこと、ロックのかけ忘防止にもなっています。
ほとんど全てのボディシェイプに対応
ハーキュレスはネックで楽器を吊り下げる方式のスタンドですので、ボディシェイプの影響は受けず、ほとんどどんな形状のギターベースでの対応可能です。
ジャズベースやプレシジョンベースはもちろんのこと、サンダーバードやバイオリンベースなどの独特な形状にも対応しています。
ただしネックで保持する特性上、ヘッドレスベースは対応できません。

ヘッドレスでも出っ張りがあれば使えるかもしれませんが、自己責任です。
ギターベース用スタンドの選び方
ここまで紹介した内容を整理しながら、あなたに必要なスタンドがどれかまとめます。
✔︎要望別おすすめスタンド
- 安価に選びたい ・・・ネック保持タイプ
- 持ち運びしたい ・・・ボディ保持タイプ
- 安全簡単に使いたい ・・ハーキュレス
それぞれの特徴をみて、必要なスタンドを選んでみてください。

ここで紹介したもの以外にもいろいろなタイプがあるので、自分にピッタリなスタンドを見つけてみてください
あとがき
ベース用の定番スタンドとハーキュレスのおすすめしました
定番スタンドもちゃんと使えば安心して楽器を預けることができますが、もっと完全に楽器を守るならばハーキュレスがオススメです。
ここで紹介したスタンド以外にも、各社メーカーからさまざまなタイプのスタンドが発売されているので、デザインや機能性など自分の好みのものを見つけてみてください。
以上です。



















大切な楽器を守るためにもしっかりしたスタンドを選ぼう。私も使っているおすすめはハーキュレスだよ。