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コーヒーに関する知らない方が幸せな話と悪魔のコーヒーについて

きれいなコーヒーtop




以前、カフェイン胃痛の対策として普通のインスタントコーヒーからマウントハーゲンのノンカフェインに切り替えた記事を公開した。

当時はかなり胃痛に悩まされていて、酷いときは仕事にも支障がでるほどで本格的に対策が迫られていて結構必死だった。

幸いにもノンカフェに切り替えることで一発で解決できたのだが、ここにきてカフェイン胃痛が再発しようとしている。なぜか、普通のカフェイン入りコーヒーに戻ってしまったからだ。

自分のことながら、実に愚かなことをしていると思うのだが、何故こんなことになっているかというと、ひと時の油断から魔が刺して手に取ってしまったコーヒーが予想外に美味しくて、すっかりやみつきになってしまったからなのだ。

1日、ないし2、3日に一杯だけの頻度で飲もうという当初の想定は何処へやら、すでに一日3杯は飲まずにはやってられないほどハマってしまった。そして冒頭の胃痛に至っている。繰り返しになるが実に愚かである。

今回はそんな悪魔的な旨さのコーヒーを紹介したい。カフェインに悩まされることなくコーヒーを楽しめる方には非常にオススメ出来るはず。私と同じようにカフェインに弱い体質の方は読み進めても良いが、決して軽い気持ちで購入しないことをお勧めする。

 

きれいなコーヒーは悪魔のコーヒー

世の中の悪いやつほど表面上はいい奴を繕っているものだ。詐欺師はいつだって笑顔を浮かべながら近寄ってくるし、うまい儲け話ほど後になって後悔することになるものである。コーヒーの世界だって同じだ。

きれいなコーヒー3

やみつきになる悪魔のコーヒーは、その名も「きれいなコーヒー」という。

コーヒーが「きれい」とは一体どういうことなのだろうか、普通のコーヒーは汚いのだろうか。様々な疑問が浮かぶだろうし、突拍子もない名前をつけて話題作りしているだけじゃないかと想像してしまう方もいるだろう。

しかし、きれいなコーヒーというネーミングは実にシンプルかつ的確にこの製品を表している。力強く言いたい、飲めばわかる。本当にきれいなのだ。いやマジで。

 

普通のコーヒーに隠された、知らない方が幸せな知識

きれいなコーヒーを説明するためには、日頃私たちが愛飲しているコーヒーがいかに汚いかを説明するところから始めるのが手取り早い。

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オアシス珈琲のパンフレット

私たちが日頃飲んでいる一杯のコーヒーは、そのほとんどが諸外国から輸入されたコーヒー豆を使用している。産地として有名なのはエチオピアやキリマンジャロなどがあるが、そのほとんどが新興国ないし発展途上国にある。

きれいなコーヒー4
【公式】The history of きれいなコーヒー(https://www.youtube.com/watch?v=jmx9s-vEgQs)より引用

そのような原産国では、コーヒー豆を収穫する際に十分に洗浄がされなかったり、ゴミや渋皮などが混ざり込んだりして、コーヒー豆に不純物が付着した状態になっているという。この不純物が苦味やエグ味の元となってしまい本来のコーヒーの味を損ねている。

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【公式】The history of きれいなコーヒー(https://www.youtube.com/watch?v=jmx9s-vEgQs)より引用

不純物を取り除くために水洗による洗浄が行われているが、長時間水に浸ける必要があり、豆自体の香りまで損なわれてしまう問題があった。エグ味を取るか、香りを取るかしかできずにうつ手なしの状態であった。

そこで、福岡に店を構える「オアシス珈琲」店は、より短時間で豆の質を落とさずに不純物を取り除く方法の開発し、エグ味がなくそれでいて豆の香りがしっかりとしたコーヒーを作ることに成功した。そしてこれこそが「きれいなコーヒー」という訳である。

コーヒー豆を洗っているから「きれいなコーヒー」という実に率直なネーミングセンス。面白味はないが、わかりやすい。

オアシス珈琲のパンフレットに豆の洗浄前後での比較写真が載せてあるが、見た目だけでも結構な差がある。

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きれいなコーヒー7
【公式】The history of きれいなコーヒー(https://www.youtube.com/watch?v=jmx9s-vEgQs)より引用

洗浄後の排液は、なんと大雨の時の濁流よりも汚い。濁度という指標でみたとき、濁流が60なのに大してコーヒー豆の洗浄排液は200〜300と3〜5倍も汚いことになる。

普段私たちが飲んでいるコーヒーは少々ショッキングなレベルでゴミだの渋皮だのが混入しているようだ。もはや「知らない方が幸せな情報」にカテゴリしても良いのではないか。

ちなみにきれいなコーヒーはジェット水流で洗浄しているらしいが、この技術がオアシス珈琲が特許を取得しているため、そこいらのコーヒー屋が真似できないようになっている。

悪魔のコーヒーはオアシス珈琲という魔窟から生み出され各地へ普及、今この時間も私のようなやみつき被害者を増やしているのだ。

 

飲んでわかる、もう一つの「きれい」の意味

豆を洗っているから「きれいなコーヒー」。しかし「きれい」という言葉に含まれたもう一つの意味があることは、実際に飲んだ後にわかる。

先にきれいなコーヒーのラインナップを紹介しておきたい。きれいなコーヒーはネットショップで購入することができるが、ショップページを見ると豆だけでなくドリップパックでも販売されていて、いくつかある豆の種類を合わせてセットになったものがレギュラーラインナップとして陳列している。

きれいなコーヒー1

今回私は7種類のドリップパックが合計で105袋も入ったセットを入手した。105袋も入っているとはいえ4000円と高価なので普段ならばなかなか手の出にくいのだが、今回はふるさと納税を利用して入手することができた。なので実質無料。ありがたいなあ。

ふるさと納税は生活必需品を選ぶことでかなり節約にもなるので大変助かる。

 

洗浄された特殊な豆を使用したコーヒーだからといって、煎れ方はとくに特別なわけではない。

ドリップパックをカップにセット、沸かしたお湯を少し入れ十数秒間豆を蒸らしたあとに、パックの中で豆を泳がすようにお湯を注ぐだけでいい。

 

さて、飲めばわかる「きれい」の意味とは、本当に実際に煎れたコーヒーを飲んだ瞬間に感じることができる。それは雑味が極限まで少なく、驚くほどクリアな飲み口のことである。

しっかりとコーヒーの香りがありながらも、飲んだあとにはスッと引いていき、鼻を通るコーヒーの香りだけが残るだけで余計なものが口に何も残らない。まさに「きれい」な後味のコーヒーなのだ。都会を離れて自然豊かな土地で深呼吸したときを思い出して欲しい。あの感じに近い。

山で新鮮な空気を身体に取り入れたくなるように、コーヒーを口に運んでしまうのだ。きれいなコーヒーは飲み口も軽目なのでついついカップを手に取ってしまう。私はこれでやめられなくなってしまった。そしてカフェイン胃痛の再発に至る。

 

ふるさと納税の返礼品で入手するのがお得でオススメ

私の力ではこの感動を文字に起こすことができないのが非常にもどかしい。興味のある方は一度ぜひ実際に飲んで「きれい」な後味を体験してほしい。普通のコーヒーとの違いに驚いてもらえると思う。

もしもコーヒーにズシンとくる飲みごたえを求めているならば、きれいなコーヒーは物足りないかもしれない。入れ方にもよると思うがどちらかと言えば薄味と感じる。

食べ合わせも濃い味よりも薄味のものの方が合いそうだ。食後の一杯にしても良いのだが、私は歯を磨いた後など口の中をリセットした状態で飲みたいほうだ。その方がクリアな後口を楽しめる。楽しんでいる場合じゃないのだが。

一度飲んだらやみつきの「きれいなコーヒー」。まだ今年は始まったばかりだが、ふるさと納税の寄付額に余裕があるならばぜひ試して欲しい。お財布事情に余裕のあるセレブはオアシス珈琲のウェブサイトから直接購入できるのでそちらをオススメする。