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【コスパ追求】 ビール自宅醸造 キットを使わない最安値方法の検討まとめ

ビール醸造方法




ビール好きの方の永遠のテーマ「もっと安く飲めねえのか」。

最近は発泡酒も美味しくなってきたのでそれなりに満足に飲めていますが、やっぱりビールがいい。
安く美味しいビールを飲む方法はないものか、調べてみたらありました。

なんとビールは自宅で作ることができ、専用のキットが販売されています。

それって密造酒じゃ・・・

いえいえ、法律的にもアルコール度数1%未満ならばOKとのことで、これだけ注意すれば美味しいビールが自宅で簡単に、しかも安く作れてしまうのです。




問題点 ビール醸造キットは高価

ビールの自宅醸造には、ビールの元と酵母が必須となるほか、醸造用のタンクや、ガス抜きコック、ビンなどの道具一式が必要となります。

これらが一式となった「ビール手作りキット」は2万円ほどとなかなか高価です。

ビールは手作りキットでDIY。コスパは初期投資がネック

amazonで販売されている自家製ビールの手作りキットを見てみます。

ビールの元と酵母、タンクや出来上がったビールを入れる瓶などがセットで2万円くらい。分量を合わせた水にビールの元と酵母を入れ、温度管理をしながら1カ月ほど放置しておくと完成するお手軽セットです。

こちらのセットで20リットルほどのビールが作ることができ、ちょうど1mlあたり1円。350mlで350円。

そんなに安くなくない?

キットを使うと初期投資がかかるので、どうしても最初は高くなります。

しかし二回目以降はビールの元(3000円くらい)を追加購入するだけで、タンクや瓶などは使いまわせるので、同様に20リットルで3000円として計算すると350mlで50円とものすごいお得。

5回使いまわせばトータルで計算して350mlあたり100円以下になるので、5回分100リットルくらい飲む方ならば自分で作った方がお得。自宅醸造を考えている方ならばそれくらい飲むでしょう。

コスパ最強といいつつも、計算すると案外元とるのに時間がかかるので注意です。

醸造キットを買わずに安く済ませる方法の検討

キットを個別で調達したら安くならないか?

色々と調べるところによると、ビール造りの工程はめちゃめちゃシビアというものではなく、分量だったり温度だったり多少ルーズでもそれなりの出来栄えになる様子。

極端な話、ビールの元と酵母だけあれば適当な容器でも作れるものらしい。

本当にそうであれば、わざわざキットで購入しなくとも、他の安価な容器等を使ってもっとお得に作ることが出来るかもしれないと思い調査してみました・・・のですが。

結果、思ったほど安くならなさそうなので、大人しくキットを買った方が無難ぽいです。

そんなに安くならない上にちゃんと使えるか心配が増えるので、キットの方が良さそう。という結果になりました。どこまで使用可能か判定に困る部分もあり見直しの必要はありますが、素人目にはこのような判断です。

 

1.容器

容器は20リットル以上入るもので、醸造後に瓶詰する際にコックが付いているものが欲しいところです。また使いまわすことを前提にすると、中が洗いやすいように入り組んでない方がよさそうです。

強度だったりふたの大きさだったり、安くて上手い具合のものがみつからず、結局使えそうなもので一番安価だったもので3000円程です。

こちらのタンク、レビューのなかに発酵飲料で使用している方がおりおそらく同じような用途での実績がありそうです。安心感○。

2.エアロック

ビールを醸造する過程で発酵時にガスが発生します。

タンクが完全に密閉されているとタンク内にガスが充満して最悪破裂してしまいますので、エアーロックを取り付けて適時中のガスを抜いてあげる必要があります。

わざわざエアロックを使用しなくてもフタをすこし空けとけばいいのでは・・、とも思いましたが長期間発酵させる中で雑菌が混入して繁殖してしまう可能性があり、そのリスクを抑えるために中からの空気のみを通過させるエアロックが必要とのことです。

醸造過程での雑菌は天敵で、ビール作りの失敗は大抵雑菌関係のように見受けられます。使用する機材などは全部消毒してから使用しないとダメみたいです。

結構種類がありましたが、この辺りなら使えそうです。

問題はタンクにどうやって取り付けるか・・。穴開けただけじゃ取りつかないよね・・・。と思ってみてたら丁度良いのがありました。こっちのほうが良さそうかも。

上のタンクにエアコックを取り付けただけのものっぽい。

 

3.瓶

出来上がったビールを詰める瓶と、王冠、王冠を取り付ける道具が必要です。

ペットボトルとかでも保存できないことはないようですが、気分的に瓶が欲しいです。別にペットボトルでも構わんよって方はこの辺のコストがガッツリ下げられそうです。

ビール瓶って以外と品ぞろえが少ないんですね・・。

ビール瓶はヤフオクやメルカリなどでも売られていますが、衛生的に中古は避けたいです。自宅にある瓶を使う場合もよく消毒してから使う必要があるでしょう。

それにしても王冠を取り付ける打栓機も意外と値が張ります。コストカット狙うならば容器の問題は大きそうですね。

4.温度計、比重計

酵母が活発になる温度が決まっており、温度が高すぎると酵母自体がやられてしまい醸造できなくなってしまうそうです。とくに酵母を入れるタイミングで液の温度を確認するために必要です。

また、酵母を入れた後も液温度を管理するため、張るタイプの温度計を使います。

水槽用ですが多分使えるはず。

比重計はどれがいいのかイマイチわからないですが、この辺が用途的にもあってるかも。

5.その他あった方が良さそうなもの

キットにも含まれていないですが合った方が良さそうなものをまとめてみます。

・除菌用アルコール

上記したように醸造中の雑菌は天敵なので除菌できるものが欲しいです。スプレータイプのアルコールで1000円程でしょうか。

6.結論 思ったほど安くならない

まとめると、ここまでで合計14,541円。

ここにビールの元(3000円くらい)を購入するので、トータルで17,541円くらい。キットの価格が記事を書いている時点で18,900円なので、差額は1,400円ほど。思ったほど安くならないことがわかりました。

もっと簡単な道具でもできるような気もしますが、それで全てダメになってしまっては元も子もないです。上手く使えなかったりしても嫌なので、素直に醸造手作りキットを購入したほうが良いと判断します。

ビールの自宅醸造について調べたことのまとめ

まとめとビールを手作りするときの注意点

ビールを家庭で醸造する際の注意点として、アルコール度数を1%以下にする必要があります。これは酒税法上で定められており、1%を超えて醸造する場合は免許だったり色々と手続きが必要になるようです。

アルコール度数の調整は、醸造過程の砂糖を入れる分量で調整ができるそうですが、キットの説明書通りに作っていれば基本的にはOKです。

苦いビールを作るためには

ビールの好みとして「苦いビール」が好きなひとも多いことでしょう。
クラフトビールなどでIBU指数を参考に苦いビールを選ばれている人もいるのではないでしょうか。苦いビールを作る方法について考察してみましょう。

一つは、ビールの元となる液を苦味の強いタイプにする。調べるとかなり色々な種類が販売されているので苦味の強いタイプのものが見つかる期待があります。

二つ目は、ホップを醸造タンクに投入することですビールの原料ともなるホップですが、以外にもホップは自家栽培が割と容易のようで苗さえ入手できれば自前でホップを準備することができそうです。苗もネット通販で売られているところを見つけたので思い通りにいきそうかも。

ホップの使い方はタンクに入れて一緒に醸造する方法と、出来上がったビールに直接入れる、いわゆる「追いホップ」が出来そうなので色々と研究が面白そうです。着々と新しい趣味として構想が広がります。

最後に

ビールの自宅醸造について、安く作る方法についての調査まとめと、その他の調査結果について記事をまとめてみました。

ビールが自宅で簡単に醸造できるなんて、まさかと思っていましたが調べるほどに手軽にできそうだと感じました。ホップやスパイス、ハーブなどを追加してオリジナルフレーバーを楽しむのも面白そうです。

是非おためしを。