「ダイソンHP03のお手入れ方法が知りたい」
「最近風が弱くなってきたような気がする・・」

✔︎この記事の内容
- ダイソンHP03(空気清浄機付きファンヒーター)のフィルター掃除方法
- フィルターの交換頻度について
先日ふと思い立ち、部屋で使っているダイソンHP03のカバーを開けてみたらものすごいホコリだらけ。
購入してから一年以上お手入れしていなかったので、掃除してみたところ風量も良くなりました。

そんな心当たりのあるかたは、10分で終わるのでこの機会にやってしまいましょう。
Pure Hot + Cool Linkは最新機のHP04が発売されておりHP03は型落ちになっています。
しかしその分とってもお得に購入できるので、まだお持ちでない方はHP03の方も検討されてみてはいかがでしょうか。
目次
フィルターの掃除方法
フィルターの掃除は3つのステップで行います。
✔︎フィルター掃除の3ステップ
- カバーとフィルターを外す
- フィルターのホコリを取り除く
- 逆手順でカバーとフィルターを取り付ける
また今回し用した道具はこちら。
✔︎使用した道具
- ホウキ(ブラシ)・・・フィルター掃除用
- クイックルワイパーのシート・・・カバーのホコリ掃除用
道具が揃っていれば所要時間は10分くらいで完了できます。
ステップ1 カバーとフィルターを外す
フィルターはカバーで覆われているので、フィルターを外すためには一度カバーも外してやります。
カバーは本体左右の2箇所のボタンを押すとロックが外れます。

ロックが外れたら、そのまま上に持ち上げればカバーが外れます。
このときフィルターが本体側に残ってしまうことがありますが、フィルターもすっぽりはまっているだけなので持ち上げるだけで外せます。


ステップ2 フィルターのホコリを取り除く
フィルターを外したら付着したホコリを取り除いて行きます。
水洗いはできませんので、ホウキなどを使って払い出していきます。


このとき、カバー側にもホコリが残っていることがあるのでこちらも除去します。

クイックルワイパーシートなどを使うと綺麗に除去できて、まわりに散らばったホコリも一緒に掃除できるのでおすすめです。
ステップ3 逆手順で組み付ける
掃除が完了したら、取り外しの逆手順で組み付けをします。
フィルターもカバーも上からかぶせるだけなので簡単です。(カバーはカチッとなるまで押し込みます)


ダイソンのフィルターは結構いい値段するので、定期的に掃除して長持ちさせたいですね。
フィルターの交換頻度
定期的に掃除していてもフィルターは劣化してくるので、いつかは交換が必要になります。
HP03ではフィルター交換が必要になると自動でお知らせしてくれる機能があります。

(出典:Dyson)
本体にFマークが表示されたらフィルター交換のサインです。
空気清浄が正しくされなくなってしまうので速やかにフィルター交換をしましょう。
純正フィルターを使用した場合、毎日12時間使用したとして約一年でフィルター交換が必要になります。(使用環境にもよります)
あとがき

以上、ダイソンの空気清浄機付きファンヒーター Pure Hot + Cool Link(HP03)のフィルター掃除と交換についてでした。
フィルター掃除は簡単にできるので、こまめに掃除して交換頻度を減らしたいですね。
でも交換サインが出たら空気清浄が弱っていますので、早めに交換してくださいね。