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【機材整理】ギター/ベースの省スペース収納と売却方法




「ギターベースが増えてきて置き場がない・・」
「省スペースで収納する方法ないの?」

私が実践してきた収納グッズやアイデアと機材の売り方を紹介するよ

✔︎この記事の内容

  • ギターベースの省スペース収納アイデア
  • おすすめの収納グッズ
  • 機材の売却方法

→嵩張る楽器をしっかり整理していこう

ギターやベースをお店やネットショップで眺めているとついつい欲しくなってしまうもの。気がついたら楽器が多くて整理がつかない状況になっていないでしょうか?

うちも気がついたらベースが10本くらいあって収納に困った

楽器は嵩張るので収納場所にも困るもの。

この記事では私が実際に試してきた収納方法や楽器の売り方を紹介していきますので、機材整理に困っているかたの参考になればと思います!




ギターベースの省スペース収納に役立つアイテム

早速ですがギター・ベース用の収納グッズを紹介していきます。

✔︎ギター収納の便利アイテム

  • 複数本掛けスタンド
  • 壁掛けスタンド
  • ハードケースで収納

→省スペースで収納!

嵩張る楽器類はまとめて収納してしまうのが楽。

とはいえ仕舞いっぱなしだと使うことができないので、外に出しつつ出来るだけ省スペースにすることを考えます。

いつでも使えるようにしつつ、できるだけ収納スペースを小さくしていくよ

複数本立てかけられるスタンド

通常のギタースタンドだと1本しか掛けられませんが、複数本の楽器をまとめて立て掛けられるスタンドがあります。

複数本スタンドのいいところ

  • 省スペースで収納可能
  • 安価で一度に片付く
  • 見栄えがいい

→手っ取り早く片付けたいならおすすめ

このタイプのギタースタンドは買ってすぐに使えて一度でたくさんの楽器を整理できるのが良いところ。

かなり実用的で綺麗になるので見栄えもいいよ

難を挙げるとしたら、ギター同士の間隔が狭いので取り出すときにぶつけてしまい、楽器を傷つけてしまう恐れがあります。

とくに高価な楽器や、使用頻度の高いギターだけ別のギタースタンドに置くなどして使い分けるのが上手く使うコツ。

1本だけ別で置いておくとしたら、ハーキュレスのギタースタンドがおすすめです。ロック機能付きで転倒リスクを極力減らせます。

HERCULES-2

壁掛けスタンドで吊るす

壁にビスが打てるならば壁掛けスタンドもおすすめ。好きな楽器をディスプレイすることができます。

壁掛けスタンドのいいところ

  • 床面にスペースがなくても収納できる
  • 魅せる収納
  • 意外と手に取りやすい

→床に置きたくない場合にも有効

壁掛けにしてしまうことで床にスペースがなくても楽器を収納できてしまうところが良いところ。

小さいお子さんやペットがいる家庭でも楽器に触る心配がなく安心かもしれません。

触られないように高い位置にしよう

一方でスタンド設置にはビス止めが必要なので、賃貸では難しい場合があるのと、固定が甘いと落下の危険があるので設置には十分に注意が必要です。

賃貸で壁掛けスタンドを使う方法

出典:WAKAI ディアウォール

2×4木材などを使って部屋の中に柱が建てられるアイテムがあるので、これらを駆使すれば賃貸でも壁掛けが可能です。

テレビの壁掛けとか棚とか色々作れるみたい

ちょっと大掛かりになってしまいますがDIYにチャレンジできるならば挑戦してみても良いかも。

ケースに入れて押入れ収納

しばらく弾くことのない楽器は保護のためにもケースに入れて押入れやクローゼットにしまって置いた方が良いです。

その際には出来るだけセミハードかハードケースに入れることをお勧めします。

ケース収納のいいところ

  • 楽器をしっかり保護
  • ハードケースなら収納/取出しが楽

→安全に保管するならケース収納

ペラペラのケースだと楽器を傷つける危険があるのと、単純に仕舞いにくい

初心者セットなどに付属するような生地の薄いケースだと楽器を保護しきれないので、ある程度しっかりしたケースが欲しいところ。

ハードケースだと形が安定するので収納するのも取出すのもやりやすくオススメです。

使わないギターベースの売却方法

演奏する頻度が少ない楽器は思い切って売ってしまうのも片付けのテクニック。

使わず眠らせておくよりも次に演奏してくれる人に譲ることで楽器にとっても嬉しい循環となります。

✔︎楽器の売却方法

  • 中古楽器屋へ持ち込む
  • メルカリなど
  • 楽器買取業者に引き取ってもらう

→適切な場所を選ぶことで安売りしないように

次の機材の購入資金にもなるし整理ついでに売ることはよくあるよ

楽器を売却する際には色々と注意点や、金額アップさせるテクニックをまとめて紹介します。

中古楽器店に持ち込む

楽器店で中古買取しているところに持ち込み査定してもらう方法です。

中古楽器点への持ち込み

  • 自分で持込む必要がある
  • 大抵その場で査定してくれる

→売りたい機材が少ない場合や近くにお店があるならオススメ

大体の場合その場で査定金額を出してくれるので、金額に納得できれば売却可能です。

近場に中古楽器屋があるなら持込みが一番手軽かも

お店によってはメール等で写真を送ることで概算見積もりを出してくれるところもあるので、とりあえず見積もりをもらい金額の感じを見てから実際に持ち込んでみることもできます。

ただし写真では伝わりきらなかったキズなどが見られることで、実際の査定は低く出ることも多々あるので注意です。

また楽器を売る際は必ず楽器専門店で売ることを強くおすすめします。リサイクルショップなどでは正当な価格を付けてもらえない(=安売りすることになる)可能性があります。

メルカリなどで売る

手間は掛かりますが、メルカリやヤフオク等を利用して個人で売ることで自由に売却価格を決められます。

メルカリ等で売る

  • 自分で価格を決められる
  • 自分で梱包や発送手配する手間がある
  • 取引でのトラブルリスクがある

→手間をかけてでも高く売りたいならおすすめ

価格を自由に決められるので安売りして後悔することは少ないですが、取引のやり取りや配送に手間がかかるのがデメリットです。

とくにベースなどの大型商品は発送コストが高いので思ったほどの利益にならない可能性もあります。

バラして配送もできるけど組み直したら状態変わるし難しい

ギターベースなどの楽器本体はデリケートで配送が難しいですが、エフェクターやアンプなどを売るならばしっかり梱包してあげればOK。

メルカリで売るのはエフェクター類だけにしたほうが安全かと思います。

楽器買取業者に引き取ってもらう

楽器専門の買取業者に家まで来てもらって査定してもらう方法です。

専門業者に買い取ってもらう

  • 自宅まで査定に来てくれる
  • 査定に満足できればその場で引き取ってもらえる
  • 自分でお店まで持って行けない場合に便利

→手間をかけずに整理したい場合におすすめ

自宅まで来て見積もり・買取を行ってくれるのが大きな特徴。近くに持っていける楽器屋がない場合や売りたいものがたくさんある場合に便利な方法です。

忙しくて時間取れない人にもよさそう

例えば「楽器の買取屋さん」ではギター・ベース等の音楽機材の専門店で、しかも出張査定無料ということで手間を掛けずに売りたい場合にぴったり。

エフェクターなどの機材をまとめて売ると買取価格がアップするキャンペーンなども行っているそうなので、まとめて機材整理して部屋をすっきり片付けることもできそうです。

\まずは無料査定!/

楽器を高く売るためのコツ

少しでも楽器を高く売るためのテクニックを紹介します。

✔︎高く売るためにやるべきこと

  • 出来るだけ綺麗に清掃する
  • オリジナルパーツ・付属品もセットにする
  • 長期間眠らせる前に売る

→交換したパーツなどがあれば探しておこう

出来るだけ綺麗にしておくのはもちろんのこと、忘れがちなのがオリジナルパーツの存在です。ピックアップやピックガードなど、交換したり外した部品があれば探して一緒に売るようにしましょう。

また長期間使用されずに保管するとペグなどの可動部分の動きが渋くなるといった問題が発生する可能性があるので、状態が良いうちに手放したほうが良いです。

私も保管中に倒してネック折ったベースが売れずに残ってます・・

\売れなくなる前に!/

まとめ【省スペース収納&売却で機材整理!】

嵩張りがちなギターベース機材の省スペース収納と、売却方法についてまとめてきました。

✔︎省スペース収納&売却で整理

  • 便利グッズで省スペース収納
  • 使わない機材は思い切って売却整理する

→整理整頓して部屋を片付けよう

色々と弾いてみたい楽器がたくさんありますが、結局よく使う楽器は1~2本くらいだったりします。

私の結局のところ普段はジャズベしか弾いてないです・・勿体ない

数年単位で演奏されていない機材類はスペースを圧迫するだけでなく、楽器のコンディションも悪くなっていくばかり。

この機会に本当に必要な機材とそうでない機材を分けて整理してみてはいかがでしょうか。